エッセイ

世界には自分が知らないものがたくさんあることを改めて認識する本-「世界はもっと!ほしいモノにあふれてる」NHK「世界はほしいモノにあふれてる」制作班

発売日:2020年4月1日ページ数:144ページNHKで放送されている「世界はもっと!ほしいモノにあふれてる」を放送当初から見ています。毎回興味深い内容や今まで知らなかったことが満載で、大好きな番組です。初代MCの三浦春馬さんが2020年に...
エッセイ

50代以降って本当に洋服が似合わなくなるのよね!が解決する本-「地曳いく子のお悩み相談室」 地曳いく子

発売日:2022年9月16日ページ数:224ページスタイリストの地曳いく子さんが大好きです。40代になり、それまでの洋服がいきなり似合わなくなって途方に暮れていた時に読んだ本も地曳さんの本でした。それから新刊が出る度に地曳さんの本は読んでい...
ノンフィクション

ポケモンGOの開発話が満載-「ポケモンGOは終わらない」 西田宗千佳

発売日:2016年11月11日ページ数:155ページ以前、ポケモンGOにハマり、毎日やっていました。(今はピクミンブルームにハマっています。)新型コロナの影響で外食や(食料品や日用品以外の)買い物に行く機会がめっきり減った時期、人出の少ない...
小説

人気作家2人の面白い共作物語-「その本は」又吉直樹・ヨシタケシンスケ

発売日:2022年7月26日ページ数:192ページこの本、芥川賞作家である又吉直樹氏と人気絵本作家のヨシタケシンスケ氏が合同で書いてる本ということで、出版当初から話題になりました。ヨシタケシンスケ氏が絵を描いて、又吉氏が物語を書くにかな。き...
小説

歴史物に興味を持つきっかけになった本-「平家物語 犬王の巻」古川日出男

発売日:2021年12月21日ページ数:216ページ歴史小説や歴史に関する本が苦手です。時代背景や登場人物に感情移入ができないのです。なので、今までほとんど歴史ものは読まずにきました。先日たまたま「犬王」というアニメーション映画の予告編動画...
ノンフィクション

今後の移民政策を考える上で参考になる本-「団地と移民」 安田浩一

発売日:2022年4月8日ページ数:272ページ20代の頃、東京都板橋区の高島平団地に住んだことがあります。学生だったため高島平に住んでいた親戚のところに間借りしていたのですが、初めて高島平を訪れた時は巨大な団地群に度肝を抜かれました。(地...
エッセイ

イタリアの書店事情や書籍の歴史が分かる本-「モンテレッジョ 小さな村の旅する本屋の物語」内田洋子

発売日:2021年11月9日ページ数:336ページイタリアに関する本を探していた時に見つけました。今はどの国でも出版不況で、出版社や書店が閉業に追い込まれるという同じ状況を抱えているようです。私は読書が好きで毎月大量に本を購入するため「出版...
ノンフィクション

コロナだけじゃない!感染症流行を歴史から読み解く本-「感染症の世界史」 石弘之

発売日:2018年1月25日ページ数:384ページ感染症って、新型コロナだけじゃないんだよなーと改めて認識させられる本でした。感染症というと、コロナ前まではインフルエンザとか水疱瘡とかをイメージしていました。でも、インフルエンザも水疱瘡も予...
ノンフィクション

こんな島がつい最近まで日本にあったことに驚愕する本-「売春島」 高木瑞穂

出版日:2019年12月17日ページ数:280ページ先日、テレビをたまたま見ていたら、三重県の渡鹿野島の特集をやっていました。私はこの島について全く知らなかったのですが、この島はつい最近まで「売春島」として有名だったそうです。は?売春島?い...
How To

自分も周りも得をするノウハウ-「感情的にならない本」和田秀樹

発売日:2020年3月13日ページ数:240ページ昔から一定数いますが、飲食店などで感情的に怒鳴ってるお客さんを見かけることがあります。本人は感情的になったほうが話を聞いてもらえると思っているのかもしれませんが、周りから見ると「あんなに感情...
エッセイ

世界には自分が知らないものがたくさんあることを改めて認識する本-「世界はもっと!ほしいモノにあふれてる」NHK「世界はほしいモノにあふれてる」制作班

発売日:2020年4月1日ページ数:144ページNHKで放送されている「世界はもっと!ほしいモノにあふれてる」を放送当初から見ています。毎回興味深い内容や今まで知らなかったことが満載で、大好きな番組です。初代MCの三浦春馬さんが2020年に...
エッセイ

50代以降って本当に洋服が似合わなくなるのよね!が解決する本-「地曳いく子のお悩み相談室」 地曳いく子

発売日:2022年9月16日ページ数:224ページスタイリストの地曳いく子さんが大好きです。40代になり、それまでの洋服がいきなり似合わなくなって途方に暮れていた時に読んだ本も地曳さんの本でした。それから新刊が出る度に地曳さんの本は読んでい...
ノンフィクション

ポケモンGOの開発話が満載-「ポケモンGOは終わらない」 西田宗千佳

発売日:2016年11月11日ページ数:155ページ以前、ポケモンGOにハマり、毎日やっていました。(今はピクミンブルームにハマっています。)新型コロナの影響で外食や(食料品や日用品以外の)買い物に行く機会がめっきり減った時期、人出の少ない...
小説

人気作家2人の面白い共作物語-「その本は」又吉直樹・ヨシタケシンスケ

発売日:2022年7月26日ページ数:192ページこの本、芥川賞作家である又吉直樹氏と人気絵本作家のヨシタケシンスケ氏が合同で書いてる本ということで、出版当初から話題になりました。ヨシタケシンスケ氏が絵を描いて、又吉氏が物語を書くにかな。き...
小説

歴史物に興味を持つきっかけになった本-「平家物語 犬王の巻」古川日出男

発売日:2021年12月21日ページ数:216ページ歴史小説や歴史に関する本が苦手です。時代背景や登場人物に感情移入ができないのです。なので、今までほとんど歴史ものは読まずにきました。先日たまたま「犬王」というアニメーション映画の予告編動画...
ノンフィクション

今後の移民政策を考える上で参考になる本-「団地と移民」 安田浩一

発売日:2022年4月8日ページ数:272ページ20代の頃、東京都板橋区の高島平団地に住んだことがあります。学生だったため高島平に住んでいた親戚のところに間借りしていたのですが、初めて高島平を訪れた時は巨大な団地群に度肝を抜かれました。(地...
エッセイ

イタリアの書店事情や書籍の歴史が分かる本-「モンテレッジョ 小さな村の旅する本屋の物語」内田洋子

発売日:2021年11月9日ページ数:336ページイタリアに関する本を探していた時に見つけました。今はどの国でも出版不況で、出版社や書店が閉業に追い込まれるという同じ状況を抱えているようです。私は読書が好きで毎月大量に本を購入するため「出版...
ノンフィクション

コロナだけじゃない!感染症流行を歴史から読み解く本-「感染症の世界史」 石弘之

発売日:2018年1月25日ページ数:384ページ感染症って、新型コロナだけじゃないんだよなーと改めて認識させられる本でした。感染症というと、コロナ前まではインフルエンザとか水疱瘡とかをイメージしていました。でも、インフルエンザも水疱瘡も予...
ノンフィクション

こんな島がつい最近まで日本にあったことに驚愕する本-「売春島」 高木瑞穂

出版日:2019年12月17日ページ数:280ページ先日、テレビをたまたま見ていたら、三重県の渡鹿野島の特集をやっていました。私はこの島について全く知らなかったのですが、この島はつい最近まで「売春島」として有名だったそうです。は?売春島?い...
How To

自分も周りも得をするノウハウ-「感情的にならない本」和田秀樹

発売日:2020年3月13日ページ数:240ページ昔から一定数いますが、飲食店などで感情的に怒鳴ってるお客さんを見かけることがあります。本人は感情的になったほうが話を聞いてもらえると思っているのかもしれませんが、周りから見ると「あんなに感情...
読書のお菓子

腹持ちが良く便秘も改善???-ミックスナッツとドライフルーツ

長らく読書のお供であるお菓子や飲み物の紹介が滞っていました。おいしいお菓子や食べ物を食べてる時には、「お!これは読書のお供として紹介できるじゃん!」と思うのですが、食べることに夢中でブログで紹介するのをすっかり忘れていました。最近非常に良か...
読書のお菓子

見た目が美しく、お酒が香る大人向け砂糖菓子 -「六花亭 六花のつゆ」

「六花亭」といえば「マルセイユバターサンド」「ストロベリーチョコホワイト」が有名です。私も数年前まではそう思っていました。札幌の六花亭路面店でボンボンを購入したことをきっかけに、この「六花のつゆ」にハマりました。六花亭はラムレーズン入りのマ...
読書のお菓子

バームクーヘンだけじゃない!-「治一郎 ビスコット」

静岡県に本社があるバームクーヘンで有名な「治一郎」。一度はお土産などで頂いて食べたことがある方も多いのではないでしょうか?治一郎のバームクーヘン、おいしいですよね。都市部の百貨店などで購入できる場合もあるのですが、まだまだ取り扱いは少ないと...
読書のお菓子

チューブタイプでとってもおいしい-岩瀬牧場 楚人冠ヨーグルト

読書のお供の紹介です。読書していてちょっと小腹が空いたなーと思うことはありませんか?焼き菓子などのしっかりしたものを食べてもいいけど、もっと軽いものがいいなというときにおススメなのがこのヨーグルト。福島県鏡石町の「楚人冠ヨーグルト」容器はヨ...
読書のお菓子

今まで食べた中で一番おいしい!アンリ・シャンパンティエ「フィナンシェ」

読書してると小腹が空きませんか?がっつり食べるほどじゃないけど、ちょっと食べたい。スナック菓子やお煎餅では物足りない。たくさん食べたいわけではないけど、おいしいものを食べたい。そんな時におススメなのがアンリ・シャンパンティエの「フィナンシェ...