ノンフィクション

ノンフィクション

謎が多い孤独死の真相が解明された珍しい本-「ある行旅死亡人の物語」武田惇志・伊藤亜衣

本のタイトルになっている「行旅死亡人」とは病気や行き倒れ、自殺等で亡くなり、名前や住所など身元が判明せず、引き取り人不明の死者を表す法律用語「ある行旅死亡人の物語」よりだそうです。私はこの本で初めて知りました。
ノンフィクション

日本に8人しかいない珍しい仕事のことが分かる本-「切手デザイナーの仕事」間部香代

切手が好きでたまに購入しています。最近の切手は色使いもデザインも素敵なものが多くて、「日本郵便やるなあ」と思っていました。まさか、切手デザイナーがいるとは思いもしませんでした。
ノンフィクション

余命いくばくもない哲学者と彼女を支える人類学者との往復書簡の本-「急に具合が悪くなる」宮野真生子・磯野真穂

哲学者の宮野真生子さんと人類学者の磯野真穂さんの往復書簡です。宮野さんは2011年に乳がんを発症し、その後全身への転移を繰り返していました。この往復書簡が始まる頃には全身へ転移しており、主治医からは「急に具合が悪くなるかもしれません」と言われており、それが本のタイトル「急に具合が悪くなる」につながっています。
ノンフィクション

「教育という名の虐待」について考えさせられる本-「母という呪縛 娘という牢獄」齊藤彩

この本は2018年に実際に起きた「滋賀医科大生母親殺害事件」のルポルタージュです。事件発覚当時かなり話題になりましたが、母親を殺した女子大生は母親から医学部進学(しかも地元の滋賀医科大限定)を強要され、9年間に及ぶ浪人生活を強いられました。
ノンフィクション

結合双生児にとっての幸せとは何か?を考えさせられる本-「私たちの仲間」 アリス・ドムラット・ドレガー

数週間前、ふと「最近、シャム双生児(結合双生児)の話って、めっきり聞かないな」と思いました。私が子供の頃はベトナム戦争の枯葉剤等の影響で奇形児や結合双生児が多く生まれたという話をよく聞きましたし、日本では「ベトちゃんドクちゃん」と呼ばれていた結合双生児の特集番組やニュースがよく話題になっていました。
ノンフィクション

インバウンドとはなんぞや?と思っている人におススメの本-「間違いだらけの日本のインバウンド」 中村正人

かなりの良書でした。インバウンドという言葉はよく聞くけれど、あんまりよくわかっていませんでした。数年前まで東京に住んでいましたが、その時住んでいたのは浅草界隈。
ノンフィクション

不可能だと思われることを実現してしまった本当に凄い話の本-「ナウシカの飛行具、作ってみた」 八谷和彦 他

「風の谷のナウシカ」は世界的にとっても有名なアニメ映画。あのアニメに出てくる、ナウシカが自在に操っている飛行具「メーヴェ」。グライダーのようにも見えるけど、エンジンついてるよね。
ノンフィクション

原発事故の実情を詳しく知ることができる本-「死の淵を見た男」 門田隆将

東日本大震災からもうすぐ12年が経とうとしています。私は福島県で被災したのですが、その当時は断水や停電が3週間近く続き、日々の生活をどうにかこうにかやり過ごすことに必死でした。東京電力福島第一原発が事故を起こした時も原発から離れたところに住んでいたため、何が起きているのかよくわからずにいました。
ノンフィクション

婚活の悩みを解決してくれる本-「夢を見続けておわる人、妥協を余儀なくされる人、「最高の相手」を手に入れる人。」 仲人T

兵庫県高砂市にある結婚相談所、「結婚物語。」さんのブログが面白くて大好きで、ずーっと読んでました。結婚物語。さんのサイトはこちら数年前にブログが書籍化されたので読んでみました。私は結婚していますが、婚活をやったことがありません。
ノンフィクション

ゼネコンってなにやってんの?の謎が解ける本-「前田建設ファンタジー営業部」 前田建設工業株式会社

2020年1月下旬に公開された映画を見てから原作を読みました。映画のDVDはこちら。映画も最高に面白かったです。