エッセイ

成功者になるための正道を知ることができる本-「億を稼ぐ美学」三崎優太

出版日:2023年3月29日ページ数:208ページ「青汁王子」として一世を風靡した三崎優太さんをご存じでしょうか?フルーツ青汁のネット販売で大々的な成功をおさめ、大人気になりました。甘いルックスと流暢なトークでテレビ番組にも出演。ちょっとチ...
ノンフィクション

「食えない国インド」とどのように付き合っていけば良いかがよく分かる本-「インドの正体」伊藤融

「インド」と言えば、カレー、ヨガ、ITなどが思い浮かぶと思います。2023年には中国を抜いて人口世界一になると言われており、若い世代が多い国なのでこれからますます経済発展が見込まれると言われています。
How To

MLB大谷選手が夢を叶えた方法が分かる本-「9マスノートで夢が叶う」中島正雄

メジャーリーガーである大谷選手が高校時代に書いた「夢ノート」はとても有名です。彼が書いたノートは「マンダラチャート」と言われる方法で、81マスの真ん中に自分が叶えたい夢や目標を書きます。その真ん中のマスを中心に、その夢や目標を叶えるためには何をすればいいのかを具体的に書いていく。
言語

外国語を使った仕事をしたい人が読むべき本-「語学で身を立てる」 猪浦道夫

語学を武器にして仕事をしようと考える時、どんな職業を思いつきますか?私は昔から英語が大好きで、いずれは英語を使った仕事をしたいと考えていました。その時に思いついたのは、「通訳」「翻訳」。
ノンフィクション

起業本よりも役に立つ、起業時の本髄が詰まった本-「キーエンス解剖」西岡杏

以前勤務していた会社で、設備導入の際にキーエンスさんにお世話になりました。その時はメインの担当者ではなかったのですが、相見積もりを取ると真っ先に出してくるのがキーエンスさんでした。何かトラブルがあって連絡すると、すぐに営業さんが飛んでくる。

スピ本だけどグリーフケアの本としては秀逸-「亡くなったあの人と話したい・・・をかなえる本」日下由紀恵

数年前に夫を亡くしました。それまで祖父母を看取った経験はありましたが、若くして人が亡くなるという場面に遭遇したのは夫の時が初めてでした。長く闘病生活を送っていた夫とは二人三脚の生活をしてきました。

人形と人間の間には特別な感情が入り込む関係があると気づく本-「人形と人間のあいだ」菊池浩平

私にとってぬいぐるみは家族です。生まれつき持病がある私は生まれてすぐに大手術を受け、子供の頃は入退院の繰り返しでした。小さい子供だからということもあったと思いますが、インフォームドコンセントはないし、治療については親と医師が決め、当日に「今日は〇〇やるねー」という具合で知らされました。

インド料理とインドの食習慣がよく分かる本-「知っておきたい!インドごはんの常識」バンカジ・ジャルマ

今はいろいろなインド料理のお店がありますね。以前はこんなにたくさんのインド料理屋さんがありませんでしたし、インド料理と言えば「カレーとナンとタンドリーチキンとラッシー」くらいだと思ってました(笑)。私は持病の食事制限があり、カレーもナンもNGなのであまり食べられません。
ノンフィクション

人間も自然の生態系の一部であることを改めて理解できる本-「未知なる人体への旅」ジョナサン・ライスマン

私は生まれつき持病があり、子供の頃は手術と入退院の繰り返しでした。そのためか、医学書や医療に関する本を読むことが多く、今までたくさんの本を読んできました。そのほとんどが医師が書いた本なのですが、「医学」という観点から体のことを書いた本が圧倒的に多いです。
How To

誰もが必ず直面する「実家問題」を具体的に解決してくれる本-「実家じまい終わらせました!」松本明子

数年前に実家を処分しました。両親それぞれが別々の施設に入居したため、実家が空き家になってしまったのです。2人とも家に帰ってこられる状態ではなかったし、私自身も結婚して他県に住んでいるため、「空き家のままにしておくのは危ない」と判断し、売却するためにすぐに動き出しました。