How To

まさに現代の遺品整理を象徴する本-「スマホの中身も「遺品」です」 古田雄介

9年前に夫を亡くしました。 相続手続きなどがすっかり終わり自分では全部処理が終わったと思った矢先に、ネットの有料サービスから請求書が来ました。 びっくりしました。
ノンフィクション

日本の少子化対策に参考になる本-「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」 堀内都喜子

フィンランド人の友人はフィンランドのとある官庁の官僚をしています。 彼女は事実婚のパートナーがいて、そのパートナーとの間に2人の娘がいます。 とにかく忙しい人で、重要な仕事もたくさん任されており、頻繁に海外出張にも行っています。
ノンフィクション

変わった研究で活躍する日本人がいることを知ることができる本-「バッタを倒しにアフリカへ」 前野ウルド浩太郎

新型コロナ感染拡大の陰に隠れてしまいあまり知られていませんが、アフリカ大陸を中心にバッタの大量発生による農作物被害が拡大しています。 日本ではあまりバッタによる農作物被害は発生しませんし、農薬なども良いものがたくさんあるので被害が拡大しないのです。

自分の常識を根底から覆される本-「Think Smart」 ロルフ・ドベリ

この本は自分が常識だと思っていたことの根底を覆す本でした。 しかも、どうしてそうなるのかをきちんと論理的に説明してあり、とても面白く、説得力のある本でした。

新型コロナをきっかけに利用したもの-宅配クリーニングサービス

3年前から始まった新型コロナ感染拡大をきっかけに利用し始めたものがあります。 それは宅配クリーニングサービス。
ノンフィクション

スケールが大きすぎる国際ロマンス(結婚)詐欺の実話が書かれた本-「破婚」 及川眠子

近年「国際ロマンス詐欺」という言葉を良く聞くようになりました。 「国際ロマンス詐欺」とは海外在住の外国人による日本人への結婚詐欺のことです。
エッセイ

シェアハウスとは違う新しい同居生活スタイルの本-「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」 阿佐ヶ谷姉妹

阿佐谷姉妹が好きなのにも関わらず、お2人が本当の姉妹ではなく赤の他人であることをつい最近知りました(笑) 顔や雰囲気がそっくりなので、本当の姉妹で芸人やってると思ってたんです。
ノンフィクション

EU離脱したイギリスと今後のEUの行方が分かる本-「イギリスの失敗」 岡部伸

2020年1月についにイギリスがEUから離脱しました。 イギリスの離脱については長い間議論がなされ、イギリス議会の混乱ぶりが明らかになりました。
エッセイ

一流人の精神力を垣間見ることができる本-「誰かが私をきらいでも」 及川眠子

著者である及川眠子さんはエヴァンゲリオン主題歌の作詞家です。 あれだけのヒット作を出した作曲家でも、そこに至るまでにはさまざまな葛藤や苦しみがあります。
How To

災害時はどうするかを考えさせられたミニマリスト本-「スマホひとつで暮らしたい」 飯島彩香

この本の著者は半年間のアメリカ生活でキャッシュレスの快適さを知ったことがきっかけでミニマリスト生活に突入していきます。 ミニマリスト生活を始めるきっかけは人それぞれ。